不動産登記関連

不動産登記とは、大切な財産である土地や建物について、その物理的現況（所在、面積など）と権利関係（所有者の住所氏名、担保権の有無・内容など）を、法務局（登記所）という国家機関が管理する帳簿（登記簿）に記録し一般に公開することにより、不動産取引の安全を円滑を図る制度です。

これら、不動産登記の申請代理を司法書士・土地家屋調査士が行います。

• 土地の測量
• 建物表題登記
• マンションの区分所有に関する登記
• 土地や建物の売買などの所有権移転、所有権保存登記
• 住宅ローン等の（根）抵当権設定、抹消等の登記　　など

事前準備夫婦間・親子間贈与 相続税対策・生前の財産活用に非常に効果的です。

相続登記 ご両親やご兄弟の方等がご逝去された際に相続登記をすることが義務化されました。
また借入をする際、相続登記が未了ですと登記できない場合があります。早目に相続登記を済ませることをお勧めします。

信託登記 財産管理を委託したい方、老後のご自身の安心設計をしたい方、障がいを持ったお子様のために将来の財産を他の人に託したい方等いつでもご相談ください。

任意売却 抵当権等の担保が付けられた不動産を競売される前に高く売却する手続きです。競売の場合よりも有利な条件で売却できる可能性が高い傾向にあります。
このような場合でもご相談ください。

事業承継会社の経営を後継者に、株式、不動産も含めて円満に引継ぐお手伝いをいたします。

不動産の売買相続税の支払いや遺産分割のために不動産を売却する、あるいは入院や施設入所のための資金を作るため、不動産を売却する、または賃貸にして賃料収入を得るなど、様々な場面で不動産をどのように活用するかを考えなければならない機会があります。
こうした際にも、宅地建物取引士をはじめ、司法書士、土地家屋調査士、税理士などが密に連携をとり、お客様に最善のご提案を行います。
是非お気軽にご相談ください。